2020ミス松本コンテスト

令和元年10月5日(土)
こんにちは、2019ミス松本 後藤えりかです。
松本商工会議所にて、「2020ミス松本コンテスト」が行われました。
緊張感に包まれた会場の中、朋花さんは審査員として、凜佳さんと私はお手伝いとして様子を拝見していたのですが…

出場者の皆様の想いのこもったお話をお聞きして、皆様それぞれにとっての「松本の好きなところ」に頷くばかりでした。
個性豊かな皆様の、さまざまな視点から見た「松本」のお話から、松本の多彩な魅力を再確認することができました。

「2020ミス松本」となられる皆様、おめでとうございます!
松本が大好きな、笑顔の素敵なお三方が選ばれ、44代目のミス松本として次の一年間バトンをつないでくださることを、頼もしく思います。

受賞されたお三方ともに、受け答えが自然で、会場をぱっと和やかな雰囲気に変えていたお姿が印象的でした。
きっと皆様に愛される存在となって各地で活躍してくださると確信しました( ゚▽゚*)

「2020ミス松本」のお披露目舞台となる「第62回市民祭まつもと祭り」が楽しみですね。
11月3日(月・祝)文化の日は、ぜひ松本市街地へお出かけして、秋の松本のまちを楽しみましょう♪

また、2019ミス松本の私たち三名は、商店街連盟の皆様より、労いのお言葉とともに記念の盾を頂きました。
昨年のコンテストから続く思い出を振り返るなかで、スピーチを褒めていただいたことが、本当に嬉しかったです。
「伝えること」は、ミス松本のお役目をいただく以前より、人生で特にこだわってきた点でしたので、想いが報われるような、幸せなお言葉をいただきました。

大切な時間を割いて私たちのお話を聞いてくださることは有り難く、いつも、私の言葉が誰かひとりにでも届くといいな、残るといいな…と願いながら活動してまいりました。
「伝える」ためには、まずは自身が対象をよく理解していることが大切だと思っていますので、松本をもっと知りたい!と、周囲を見渡して、毎日夢中で歩き回りました。

私が松本で生まれ 生きてきた内、この一年間は、一際たくさんの素敵な出会いにあふれた日々を過ごすことができました。
皆様のおかげで、松本をこれまでよりもっと好きになることができました。そのことを、私はなにより嬉しく思います。

本日は、これからへの期待とともに、松本の数多彩な魅力や、私自身のこれまでを振り返らせていただいた一日でした。
今日もありがとうございました。

それではまたお会いしましょう!